工場さんに自社サイトを構築して運用するプレゼン資料を作る
工場さんに自社サイトを構築して運用するプレゼン資料を作る
会社員の時代に、社長マターで自社サイトのリニューアルや今後ECを検討
する可能性を踏まえて、
「船井総研さんのECサイト構築セミナーに行って来て!!」
って言われて受講しました。1か月に1回のペースで4回
でも、花の金曜日の18時から2時間くらい、、、
お断りしたコンパもあります、 ザンネン、、、
今となっては、とってもいい経験になりました。
それは、今後自分が仕事でプレゼンする際にも活かせるとも思います。
その時の会社では、僕は「ECサイトよりも、まずはサイトリニューアル
しないといけないでしょ!!」という意見をもって、セミナーを受けて
いたので、そのつもりで社内報告も考えてました。
OEMメーカーだったから、資金も人材もオリジナルで売れる
商品もないのに、一足飛びに考えたら間違いなくとん挫することは
目に見えていたから、、、
それから経験したこと、
1.VS 役員や、上司
代表で僕と後輩をセミナーに行かせたのに、自分たちは全く勉強する
つもりがなく否定意見ばかり言ってきて、すぐに費用対効果も持ち出す。
こちらが着地点を決めて上げないと判断できない状態。こちらが、まずは
サイトリニューアルという着地点を決めて上げないと、おそらくセミナー
を受けても何も変わらなかったと思う。
⇒そもそも上司がセミナーを受けさせる狙いをハッキリとさせていた方が良い。
受けてくる側は、それ以上を受け取ってくればいいのだ!!
2.VS 上司・同僚
自分たちは知らない、関係ないのスタンスになっていたから協力的でない。
余計なことしてる時間ないから、、、
場合によっては「ヒマなの?」とか
「何でそんなことに力入れるの?」
「会社のこと好きなの?」
ぐらいの言われよう。
本業のプラスαをさせているのだから、上司はもっと他の社員が協力
するように、手配しておくべき。
マネジメントの力量は、そういう部分だと思います。
でなければ、何故わざわざ余分な仕事をしないといけないのか?
っという感覚になっても、おかしくない。
⇒その後のリニューアルの際の、サイト写真撮影の協力とか、後の
ブログやSNS運営もあんまり協力は得られなかった。
3.VS 最後に口だけ出す人
サイトができかけて、もうすぐリリースって時の報告で、
想定していない機能をつけてくれだの、、
使っている写真がイマイチだの、コラージュ的な写真を1枚1枚
アップできるようにしてくれ、なんでできないの??
っていう具合。
⇒何度か報告会で途中経過も見せていたのに、
最終になってグダグダ言われる可能性あり。
これは、担当者だけが最後まで苦労してしまうことに繋がるので、
やり過ぎるくらい途中報告と、自己防御をしておいた方が良いと思います。
この時は、サイト構築は外注さんで、僕は主にディレクションを行ったり、
予算は最小にされてたので、写真を加工したり、イラストも作りました。
まあ、生産管理の通常仕事もあるなかで、よくやっていたと、、、、
我ながらシミジミと振り返ってます。
自分がビジネスをやるに当たっては、こういった経験はプレゼンに役立つし、
相手担当者さんに想定できる苦労も話ができるので、今となってはよかったかな。
経験と実績は、何よりの力ですね!!
後は、それをちゃんと伝わる文章にすること、、
サイト運営のアドバイスをコンサルすることもできるし・・・
っというわけで、そんな経験を元にプレゼン資料を作っていきます。
運営アドバイスとサイト構築をセットにしますので、、
お問い合わせは、メッセージをいただけたらと思います。
アパレルに関するお仕事のサイト ↓
習慣を作るための考え方 その1
習慣を作るための考え方 その1
こんにちは、 ニモです。
まあ、経営者・自営業・フリーランス・会社員、どんな立場に
いたとしても、自分をレベルアップさせていくことって
必要ですよね。レベルアップするということは、今までと
同じでは習得できないことが多いので、新たな習慣が必要な
ことも多いと思います。。。。
まずあるのが【コア習慣】すでにこれまでの生活の中で、
意識せずに行っている習慣のことです。
歯磨きしたり、お風呂入ったり、通勤したり、
今現在あまり意識しなくてもできる習慣のことです。
意識を変える第一歩として目標設定
スキルアップをするには、ちょっとした意識を変えていく
ことからスタートします。
ビジネスで使われる指標にKGIとKPIという指標があります。
KGI(key goal Indicater)
・・・ビジネスの最終目標を数字として示した指標
KPI (key performance Indicater)
・・・KGIを達成するために各プロセスが実施されているかを
数値として示した指標
自分の習慣を変えるにもこんな指標も活用できます。
ダイエットだったら
ダイエットだったら、いつまでに、何キロ痩せるかという
最終目標設定・・・KGI
最終ゴールに向けて、仮に運動を週にどれくらいやって
どんな食事にするのか・・・KPI
KPIは途中経過を考えて、それで達成できるかを検証する
必要もありますが、、、、
達成に向けて
後は、達成するイメージをより具体的にするのも良いです。
- 痩せたらモテる
- カッコいい、可愛い服でおしゃれする
- 友達に自慢
- 健康的
イメージはより具体的なのが良いそうですよ。
前に「成功の掟」という本でも書いてました。
成功の掟新装版 若きミリオネア物語 [ マーク・フィッシャー ]
そうそう、そういえば食事を変えるのも良いですね。
ここの「そば」もいいですよー 梅田界隈でおすすめ
ゆずの香り爽やかな、ハズレなしのお蕎麦です。
こっちも読んでみてください ↓
時間は平等 そして有限
時間は平等 そして有限
最近、時間は平等でそして有限だとつくづく感じている。
近頃、以前いた会社の状況が良くないようで、ベテランが相次いで
辞めるということを聞いた。いわゆるリストラも含めてだが、
連鎖的に会社を退職する人も出てきているようで、結構危機的な
状況になっていくのかもしれない。
その会社を辞める時に自分もいろいろと考えたが、
これまで自分が勤めていた中で、その会社で何を残せたか?
残る人たちに意味のある事ができていただろうかと感じた。
自分は会社のウェブサイトをリニューアルディレクションを担当し、
ブログも50記事以上投稿し、新規顧客から
のお問合せもいただけるようになっていた。
しかし、アパレルの生産管理の仕事で言えば、
店頭に並ぶプロダクト製品を多数生産指揮をしてきたが消費されて
いくものを、時間に追われて作り続けただけのように感じている。
もちろん、好きなファッションの仕事で、真面目に懸命にやって
きた自負はある。自分の経験は積み上げてはきたけれど、、、
具体的に会社に何を残せたのか、非常に微妙な感じで、
正直、自分の十数年がなんだったのか?
そんなことを考えてしまうくらいだった。
自分がブログを始めて、積み上げた成果を自分自身で
残したいと考えたのは、多分そういった感覚があるからだと思う。
ウェブサイトはよく不動産に例えられ、サーバーはマンションや土地、
ドメインは住所や部屋番号
サイトは上に家や、部屋を作りこんでいくイメージ。。。。
自分の限られた時間の中で、有意義なものを組み上げていきたいのです。
ウェブマーケティングの本 オススメ
ウェブマーケティングの本 オススメ
ツイッターで色んな人が紹介してたり、コピーライティングの先生も
紹介してたから、ある本を買いました。
Amazonで、、、、、
”1週間くらい経ってんのに、来ないなー“
って思って、メール確認してみたら、kindle版を買ってた(;^_^A
そして、ズバーっと読みました。会話形式で進んでいくので、
読みやすいし、ありがちな疑問に具体的に答えてくれるので、
理解もしやすいです。
ウェブマーケティングの基礎にピッタリでした。
ウェブマーケティングを活用するには、どんなコンテンツを作って、
どんな人に訴求することを考えて、商品はもちろん、それをターゲットに
合わせたSNSを活用して、どんなサイクルを回すかということが企業
だったら、個人事業主だったらという、かなりかみ砕いた目線でした。
以前受けたECセミナーの内容とも合致
僕は以前の会社で、2016年くらいだったか、船井総研さんの
EC活用セミナーを受けさせてもらいました。
その時のセミナーでも、ウェブマーケティングはコンテンツマーケ
ティングとSNS活用で認知してもらって、リアルで集客できること
にも繋がるということを意識するようにお話されていたので、
それに近い内容もありました。
内容には、ウェブ単体で考えると、、、PVやコンバージョンを追いかけて、
数字的に失敗だったと捉えらえてしまう。商品やサービスを中心において、
全体最適で考えることが大事だとおっしゃってました。
これは、その施策だけを単体で費用対効果を見てしまう役員や、
上司たち、年齢高めの頭の硬い人たちに説明するのに超苦労しました。
この本のを読んでもらうことができれば、
ずいぶんと楽になったかも、、、、
それと印象に残ったのが、
「企業のSNS運用はやりたい人がやればいい」
と思ってます。仕方なくやるような人が運用するくらいなら
使わない方がいいと思うほどです。
SNSに機械的な投稿をしても、人の心が動くような投稿が
できないから・・・・
って書かれていたのが、非常に感じるところがありました。
僕は以前の会社のブログも書いていましたが、その時はさほど大きな
会社ではなかったので、人員不足もあって、記事の作成やサイト運営には
他の人からの協力はほとんど得られませんでした。
僕は担当者として成果を出したかったこと、文章がそこそこ得意だったこと、
周りから良い会社だと思われて、売り上げもUPできればと思って
運営していました。
新しいことが好きってのもあったと思います。
ですが、アパレルの生産管理を兼任していたので周りからは、
「よくそんな時間あるなあ」「時間あるなら、他の仕事手伝え」みたいな目で
見られていました。。。。(そんな気がしてました)
しかもSNSアカウント作るとかの協力もしてもらえず、、、、
会社によっては社長自らブログ書いて、SNS発信もしていますよね。
確かに本来最も会社をアピールすべき人がウェブマーケティングを
主導するって、これが一番いい形だろうなと感じたものです。
そしたら、自然に社員もついてくるでしょ!!って気になります。
とにかく、個人事業でも企業の担当者でも一読の価値ありです!
こちらは、アパレルの仕事に関してのサイトです↓
立ち位置が変わると、考え方と見えるものが変わった。。
今日は、立ち位置が変わると考え方と見えるものが変わったということを記事にします。
これまで、いろいろなビジネスセミナーを受けているときから考え
ていたことでしたが、会社員としての立場に安心してそこから出よう
としていない時は、感じなかったものの見方をするようになりました。
会社員は、基本的には何時から何時までが仕事と決まっていますし、
収入に関してももちろんある程度決まっていますよね。
これには安心感や保証があることも事実です。自分の待遇に不満が
あったり、収入を上げようと考えると、やはり転職を考える人が多い
とは思います。ですが、いくら転職しようが、会社には枠組みも
ルールもある程度必要で、自分でコントロールできる範疇も、
所属した時点である程度決まってしまうのも事実です。
もちろん若いころにも会社に入社した時点で管理職の方や、先輩の姿
というものが、自分の何年後かの姿であろうことは、
誰しも考えることではないでしょうか。
今日は、自分が会社から出て動き出して、しばらくお会いできていなか
った社長さんに会うことができました。お会いしていない間に、
大きな病気になられていたということで、ちょっと心配していたの
ですが、超元気で相変わらずパワーがありました。
しかも、今の仕事の取り組みとか挑戦していることで、また一緒に仕事
したいねって、アイデアまでいただきました。
自分はずっとアパレルの仕事をしてきたのですが、上は3Dパターンの
技術のデモ写真です。以前から開発されてきていた技術なのですが、
なかなか取り入れる企業が少なく、まだまだ実践的でないイメージ
がありました。
技術的にも充実してきて、また注目されてきているようです。
着圧感なども、視覚的に分かり易くなっていて、確かに取り入れて
いくと面白いと思いました。
ですが生産会社にいたころは、これで生産数や発注数があがるわけ
じゃないし、とか初期コストの問題とか、諸々にマイナス面の
イメージをしていたし、実際大手のアパレルさんのほうが、
こういった取り組みには疎いから、いくら提案しても中々話が
進まないだろうことも予想できます。
そして会社にいたら、どうしても数量を追わなければならなかった。
自分でビジネスをすると完全に自分の裁量でできる!!
ならば、できる可能性を優先的に考えらえるようになった!!
立ち位置を変えると自分のビジネスへの考え方と、可能性が全く
違ってくるのだと実感した。
アパレルの新しいブランド作りたい。
けど、最初は少量からがいい。
オリジナル製品小ロット生産を検討したい方はこちらに
お問合せください。
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チャレンジの可能性を広げる第一歩
インプットとアウトプット
現在は自分のビジネスを構築しようと考えているので、そのためのウェブコンサルを受けたり、ビジネス教材で勉強したりしています
そこで、インプットも重要だけど、アウトプットの重要性もよく耳にしているので、このブログを改めて勉強のアウトプットと考えて記事を書きたいと思います。
『勉強の仕方』
これまで、いくつかセミナーを受けて感じたことは、大まかに言ってしまうと、ビジネスで成功する方法というと
内容としては、みなさん同じような内容のことをおっしゃってる。
愚直な実践
守 ・・・ 教えを守り、基本に忠実であること
破 ・・・ 教えを基本としながら、制限された自分の殻を破ること
離 ・・・ これまでのことにとらわれず、自分の意識のままに行動していくこと
2:思い立ったら行動するという、着手スピードのアップ
3:プラス思考と素直な考え方
4:最後まで諦めないこと
発信者には少しずつそれぞれカラーがあって、表現の仕方や、実体験をもとにした例を話してくれる。
コンサルの方が言うには、やはり同じ分野のコンサルであっても、色んな方の話を聞いて、自分の腑に落ちるように
落とし込んでいくのが良いという。
コンテンツや内容をメモして、自分の言葉に直す。
知識として、自分が使いこなすには復習が大切。
自分が言葉にでき、誰かに説明できない知識は、自分が使える知識になっていないことが多い。
自分はそもそも会社員時代から、上司や先輩社員に”会社の中の面倒なシステムやおかしな決まり事や難しい棚卸のこと”に
関して何度も質問したものだった。その度に、面倒がられたりしてたけど、、、
理由は、自分がちゃんと理解できないと、後輩に説明できないから・・・
このちゃんと理解したいと思う考え方は間違ってはいなかったと思う。
だけど・・・完璧を求めたら手が止まってしまうこと
そこが自分にとっての弱点だった
今の理解度と、これからの先の理解度は違って当然。今は今のアウトプットができるように、同じく行動もしていく!!!
因みに、大阪には”守破離”っていう美味しいお酒も飲めるお蕎麦屋さん
があります。 → おすすめで予約必須